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みんな違ってみんないい
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<2より続く>

和観2.0でわかること。

それは、「本当の自分」
「ニュートラルなあるがままの状態」です。


あるがままの状態とは、
偏差(かたより)のない状態です。

何かになろうとしなくても、
無理してがんばらなくてもいい、
素のままの状態です。


方位磁石(コンパス)の針は、近くに強い磁石がなければ、
かならずスッとN(北)を指し示します。

方位ではNは北を示しますが、和観ではニュートラルのNと考えます。

あるがままのNの状態は、無理がないのでとてもラクです。
しかもコントロールしようとしていないため、
無理な力がかかりません。

そう、赤ちゃんの状態です。


私たちは本来は完ぺきなのです。

インドのウパニシャッドによれば、
私たちはすべてブラフマン(梵=宇宙の創造主)であり、
人生という自作自演の映像の中で不完全な自分を演じることで、
完全な自分を思い出すという遊びを行っているようです。


そもそも完ぺきな私たちは、完璧すぎてつまらなくて
何かを体験したくて、また創造したくて、
この世の中にやってきました。

和観のコンテンツの源である古代マヤの叡智によれば、
人生の楽しみ方のバリエーションは260通りとされています。

260通りの映像パターン(幻=マヤ)で宇宙が出来ていることを
古代マヤの人々は知っていたのです。


例えば、今生では海でダイビングを思いっきりエンジョイしたくて、
スイムスーツにボンベとシュノーケル、足ひれまでつけてきたのに
そのことを忘れて、富士山の頂上を目指そうと無理すると
アウトになっちゃいます。

逆に登山の重い装備で海に潜ると・・・答えは明白です。

みんな違ってみんないい。

人にはそれぞれの人生の体験・楽しみ方があるのです。


「自分らしく、ラクに楽しく生きたい」
「本当のじぶんを取り戻したい」

というかたは、ぜひ和観を体験してみてください。

あなたが人生を楽しむために選んできたオプションがわかると
人生が本当にラクになれます。
 

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<その1からの続き>

こうあるべきという時の自分には「信念」があり、
「理念」があり「目標」がありました。

そして、いつもそこに向かうため、
進むべき道を探し、そのための方法論を求めていました。

そのため、不眠不休で頑張っていました。

立派に成長する会社の社長とはこうあるべき。
もう大人なんだから、こんな非常識なことはしてはならない。
男なんだから、心は泣いてても顔では笑うべき。
怒りや悲しみは見せてはいけない、見せるべきでもない。
自分にできないことはないし、努力と根性でなんとかする。
社会に貢献するため、こうありたい。


そう、いつも「おりこうな自分」を演じていたのです。

結果、どうなったか・・・

頑張らないやつをみると「怒り」
出来事が思い通りにならないと「不満」をいって
社会に認めて受けいれてもらえないと「孤独」になり
「不安」を払しょくするために、また頑張る。


まさに人生皿回し、コントロール状態でした。


人生の可能性を追求し、自由に楽しく暮らしたいと思って
サラリーマンを辞めて会社を設立して独立したのに、
いつのまにか、自分で自分の首を絞めて
がんじがらめになってたことに気づくのに
20年以上かかりました。


「自分の使命を求め、目的を探し、それを正当化しようとしてた」


そのことに気づいたのは執着してたすべてを手放したあとでした。

(というより、何か目に見えない力で強制的に引き剥がされた感じがしますが)


<その3へ続く>


和観の個人セッションやセミナーに来て下さるみなさんに
「今一番知りたいことは何ですか?」

とうかがうと、

「自分の使命や役割、人生の目的を知りたい」
という答えをよくいただきます。

多くの人がその答えを知りたくて、
いろんな占いやスピリチュアルカウンセラーのところに行き
様々なアドバイスをもらっています。

僕自身もずっとそれを知りたくて、
いままでいろいろな所に行きました。

手相や字画を見てもらったり、性格分析の学校に通ったり
インドに行ったり、霊媒師からお告げをもらったり、
オーラを見てもらったり、本を読みあさったり、
占いソフトにはまったり、瞑想したり、心理学を学んだり、
得度をめざしたり・・・(笑)

かなりの時間とお金を費やして、それを追求してきました。

で、散々遠回りしてわかったこと。

それは

「私たちは何でもできるし、足りないものはない」

「無理して何かになろうとしなくていい」

「あるがままの自分を受け容れる」

ということでした。


僕は自分の人生の前半を「誰か」に「何か」に依存していました。

自分とは違う「何か」になろうとして
「こうするべき」とか「こうあるべき」とか、
「こうあらねばならない」と頑張ってきました。

<その2へ続く>


魂の目的とは、現在という栄光ある時に経験を創り出すこと、
すなわち自らを創り出すこと。

だからどんな人生を経験するのかは前もって選びはしない。


だが経験を創り出すための人や場所、出来事は選ばれ、
条件や環境、そしてチャレンジや障害、
機会と選択肢も選ばれている。


パレットの色、道具箱の中の道具、
作業場の機械は選ばれているのだ。

それで何を創るかはあなた方の仕事だ。

(「神との対話」より)




和観2.0では、みなさんが生まれる前に選んできた
パレットの色、道具箱の中の道具、
作業場の機械を知ることができます。





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和観2.0代表ファシリテーター  REプロデューサー
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人々のこころに元氣と希望の種火をともし、新しい意識変革のさきがけとなることで、真善美の世の中を実現する力となれることが喜びです。
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